2008年御蔵島紀行

2008年4月7日に行く予定でしたが欠航して4月14日竹芝桟橋より午後10時30分の「かめりあ丸」で御蔵島へ出航しました。

竹芝桟橋待合室

15日早朝三宅島により目の前に御蔵島が見えます。運よくベタ凪で御蔵港に接岸できることになり一安心です。予備のためにヘリコプターを予約していきました。

三宅島より御蔵島を見る

午前6時05分に御蔵港に着き、宿の奥様が港まで向かえに来てくださり宿に直行おにぎりを頂、一休みして「えびね公園」へ散歩がてら行きました。道の両側には大文字草やスミレなどが咲きところどころに沢がありおミすもとてもおいしく飲めます。

木の枝にセッコクも時々見られます。

「えびね公園」へ行く途中で節良さんと出会い「えびね公園」はまだ花が咲いてないということで車に乗せていただき島案内していただきエビネの柵場を見せていただきました。

杉皮で栽培されて光の取り方も自生地と同じ光量になるよう工夫されウイルス対策も万全でした。
濃紫でサラサが入り花形が大きく重量感のあるどっしりした花 花形が大きく薄い赤紫のサラサで清涼感があります。 ピンク系で花弁が厚く舌も大きくピンクでは大型です。
濃赤紫で大型で花弁の裏表同色タイプです。 御蔵島でも数が少なくなった純白の花弁と舌です。 花弁の外側が濃赤紫で内側が薄くなるタイプの大輪花

御蔵島の自然

御蔵島は風が強くつげの木は横に傾いている。下草の熊笹は30年に一度枯れまた生えてきてつげの高さまでになりまた枯れるそうです。
スダイジの巨木御蔵島は北海道より多くの巨木があります。

もう1件の追いエビネを栽培されている方の棚を拝見しました。
写真が下手で花色が上手く写せませんでした。御蔵島では空の色に見えます。

オオミズナギドリ


オオミズナギドリの巣。直径10〜20センチで奥行きは2mぐらいあります。生息数は175万〜300万羽といわれています。その糞の量は計り知れません。スダイジの巨木が数多くあるわけっです。自分の巣を探すため周りに糞を撒き散らし目印にしています。

御蔵島の土を調べる

御蔵島の土を調べてみました。自生地の土はPHは7.0〜6,8で中性でした。土の成分は鉄分が栃木県のジエビネの自生地より多かったです。無菌培地に参考になりました。熊笹の生えている雑木林よりオオミズナギドリの自生地は肥料分が多くニオイエビネは両方に自生ていました。肥料に強いニオイエビネと肥料に弱いニオイエビネがあるのかなと思いました。